幼児 3~6歳
(土曜日 午前)
9:00 |
|
9:30 |
|
10:00 |
|
10:30 |
|
11:30 |
|
12:00 |
|
12:30 |
|
13:00 |
|
これからプログラミングを始めたい生徒も楽しめます!毎週継続して取り組むことで、しっかり基礎をつけましょう。講師はいろいろな工夫をこらしながらレッスンを行います!
毎週※土曜日9時―13時に開催されているクラスです。プログラミングは、文字がまだ完全に読めなくても取り組める、視覚的で親しみやすい教材を使います。各レベルのカリキュラム詳細は次の項目を御覧ください。英語は、フォニックスや文法などの基礎を楽しく吸収し、季節ごとのテーマや算数・理科等の科目、またインターナショナルスクールが運営する教室ならではの国際的なイベントを楽しみながら学びます。クラスはすべて英語でやりとりしますが、言語サポートがあるので、ご安心下さい。
※年間スケジュールに準拠
レベル1とレベル2
Level 1:ブロックコーディング (ドラッグ&ドロップ)
Lego Spike Essentials
初めてプログラミングに触れる生徒は、Lego Spike Essentialsから始めます。馴染みのあるレゴブロックを使い、手先を動かしながらロボットを組み立て、ロボットの動作を設定し、動作確認をします。トライアンドエラー、仮説を立てて試しながら、視覚的にわかりやすい画面に慣れることで、ブロックコーディング※への第一歩を踏み出します。
レッスンごとに、現実に起こっている問題を題材に、課題を解決します。例えば、「災害時に救けが必要なパンダを発見!」「地震センサーを作ってみよう!」などです。どのような手段でどのような装備があれば問題・課題を解決できるかを話し合います。今学んでいることが、現実に役に立つということの実感を持って取り組めるよう工夫してあります。
※小学校で学ぶScratch(スクラッチ)は、最初のブロックコーディング言語です。
Level 2:ブロックコーディング (ネスト構造)
Tynker (Dragon Spell / Space Cadet)
Lego Spike Essentials を修了したら、Tynker(ティンカー)に進みます。コードを書き出す代わりに、コーディングブロックを視覚的に操作・選択します。ブロックを順序立てて並べることは、一般的なテキストプログラミング言語にも必要とされる考え方です。まだ読み書きを習得中の生徒でもコンピュータープログラミングのプロセスを理解できます。感覚的に、条件分岐やループなどのプログラミングの基礎を楽しく学ぶことができます。ブロックコーディングで徐々に習熟度を上げ、短いコード(文)を書くことに慣れましょう!
中級コースはより難易度が高い課題となるため、順序、繰り返し、条件分岐などより高度なプログラミング的思考を学びつつ、解決策を探ります。このコースは、下記写真のようなコードを読んだり、入力するため、年中~年長を対象としています。